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敦煌〜嘉峪関、嘉峪関〜ウルムチの空路開通
2011年11月現在、火曜・木曜・土曜だけの運行
2011年11月5日より、敦煌〜嘉峪関、嘉峪関〜ウルムチの両空路が開通しました。
今現在 火曜、木曜、土曜日だけの運行で、
フライトスケジュールは
GS7411便：
嘉峪関11:40発〜12:30敦煌着・敦煌13:00発〜14:20ウルムチ着
GS7412便：
ウルムチ15:10発〜16:30敦煌着・敦煌17:00発〜17:50嘉峪関着
です。
今のところ、6割の格安チケットを出しており、その他の費用は、
敦煌〜嘉峪関：空港税0元+燃油サーチャージ70元
嘉峪関〜ウルムチ：空港税0元+燃油サーチャージ140元
です。ご参考ください。
甘粛省張掖空港が開港
2011年11月1日、甘粛省・張掖空港は正式開港
今現在 西安、蘭州へのフライトだけ運行しています。
フライトスケジュールは
GS7563便：
西安11:50発〜12:55蘭州着・蘭州13:30発〜14:40張掖着
GS7564便：
張掖15:10発〜16:20蘭州着・蘭州16:55発〜17:55西安着
です。
火曜、木曜、土曜日だけの運行です。
張掖から出発すると、格安運賃を出しており、
張掖〜西安：480元＋空港税0元+燃油サーチャージ140元
張掖〜蘭州：288元＋空港税0元+燃油サーチャージ70元
です。ご参考ください。
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蘭州〜敦煌間の列車が増発
蘭州20:38発〜敦煌12:08着、敦煌18:15発〜蘭州08:50着
4月25日から蘭州〜敦煌の間に1本の列車が追加があり、蘭州からはY667番、20:38の出発で、敦煌着は翌日の12:08です。
隔日運行で、途中の停車駅は武威南、武威、金昌、酒泉、嘉峪関です。
また、敦煌から蘭州へはY668番で、敦煌駅発18:15で、翌日の08:50蘭州駅着です。
停車駅は瓜州、嘉峪関、酒泉、金昌、武威です。
全編成は空調つきの寝台車両で、1等(軟臥)寝台が2両、2等(硬臥)寝台が15両です。
今回の増発を含め、蘭州〜敦煌間の列車は３本となりました。
蘭州空港と市内を結ぶバス路線が増えました。
市内３ヶ所と空港がバスで結ばれました。
蘭州市内から空港へのリムジンバスは今まで１路線しかありませんでしたが、4月28日から３路線に増えました。
蘭州は細長い町、今まで城関区にある甘粛空港集団航空券販売センター前からだけの出発ですが、4月28日から、下記２ヶ所と空港がリムジンバスで結ばれました。
◎七里河区にある金百河賓館
出発時間は05:30、09:30、13:30、15:30のことです。
◎西固区にある蘭苑建国賓館、
出発時間は06:00、10:00、14:00、16:00のことです。
敦煌太陽太酒店2号館の貴賓楼が営業開始
敦煌で日本人がよく利用しているホテルの情報
昨年10月から内装を改装しながら徐々にソフト営業してきた敦煌太陽大酒店2号館=貴賓楼は、今年4月1日から正式に営業を開始します。計112室あり、今までの太陽大酒店（3号館）とは別の建物ですが、同じロビーを使います。
西寧駅建て直し
３年間の使用休止中。
西寧駅は、建て直すために3月10日0時から使用を休止しました。
3年間予定の工事中、駅から西北へ12キロ離れている西寧西駅が乗客用駅となります。
駅の工事期間が長いため、西駅には駅前広場、待合室などの施設は使う前にかなり整備したと言うことです。
西安北駅の利用開始
2011年2月11日から。
2月11日から西安北駅の利用ができるようになりました。
今現在の情報では高速列車の専用駅となり、2010年2月6日より開通した西安〜洛陽〜鄭州の高速列車の発着はこの駅となります。ご注意ください。
西安〜洛陽〜鄭州の間に中国版新幹線
2010年2月6日より正式運行。
今まで西安から鄭州まで約5−6時間かかりましたが、開通後、たった1時間48分で鄭州に到着できます。
2005年9月25日に起工された鄭（州）西（安）高速鉄道は、全長505キロで、その中、橋は137箇所もあり、312キロも達します。トンネルは38箇所もあり、78.2キロも達します。最高時速は、352キロも達します。
鄭（州）西（安）高速鉄道は、下記9箇所停車駅が設けられました。
西安―渭南北―崋山北―霊宝西―三門峡南―縄池南―洛陽龍門―?義南―鄭州
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時刻表
